ヨシロットン展 彼方との交信/BEYOND EARTH
アーティスト・YOSHIROTTENによる過去最大規模の個展を開催
YOSHIROTTENは、20年ほどのキャリアを通して、グラフィックデザイン、アートディレクション、映像、演出から空間設計まで活動を拡張しながら、ファインアートの実践も重ねてきました。東京の豊かな文化的土壌の中で、音楽、ファッション、アート、そしてその境界を飄々と渡り歩きながら、独自の視覚言語を確立し国際的に活動しています。本展では、自然、宇宙、光、色彩といった、YOSHIROTTENが深く関心を寄せる題材を横断しながら一貫して探求してきた「見えないものの可視化」をテーマに、《RGB》《FUTURE NATURE》《SUN》など代表的なシリーズを軸に、その表現をさらに大きな規模へと発展させます。
YOSHIROTTEN
1983年鹿児島生まれ。「未知なるもの」への尽きせぬ関心を根底に、ファインアートと商業美術、デジタルと物質性、都市文化と自然世界など、複数の領域を自在に往来しながら活動するアーティスト。自身が代表を務めるクリエイティブスタジオ「YAR」では、国内外のミュージシャンや欧米ラグジュアリーブランドをはじめ幅広いクライアントの広告、映像、空間デザインなど、視覚芸術が関わるほぼ全ての領域で膨大な仕事を手がけるアートディレクターでもある。これまでにHermès、Jaguar、Nike、G-SHOCK、Stevie Wonder、山下達郎、宇多田ヒカル、XGといった世界的ブランドやミュージシャンと協業し、彼らが持つ世界観に応答するように美しい視覚的形式を与える仕事を重ねてきました。
また、キャリア初期より「見えないものの可視化」を軸にファインアートの発表を精力的に続けています。活動初期はサブカルチャーの肖像や記号を引用したコラージュ的な手法から出発し、近年は色彩や地域特有の風土、地球や天体へのリサーチと仮説を基にしたS.F.的な世界観へと深化。2018年の大規模個展〈FUTURE NATURE〉を経て、2021年に始動した代表作〈SUN〉シリーズでは、365枚のデジタルドローイングを起点に、市街地を舞台にした屋外インスタレーションへと表現を拡張してきました。2024年にはギンザ・グラフィック・ギャラリーで個展を開催し、初の公立美術館での個展〈FUTURE NATURE II In Kagoshima〉を鹿児島県霧島アートの森で実現。2025年には恒久展示を大谷グランド・センターにて発表しました。ロンドン、ベルリン、ニューヨーク、上海など海外での展示も経験し、現代アーティストとして国際的な認知を着実に積み重ねています。
今回のTOKYO NODEでの展覧会は、これまでの実践が結実する場であり、同時に新たな表現の可能性へと向かう試みです。JAXAの協力による宇宙データの可視化に挑むなど、ファインアート領域における到達点をYOSHIROTTENのキャリア最大規模で提示する記念碑的プロジェクトとなります。
Official Website
https://yoshirotten.com/
2026年10月30日(金)~2027年1月11日(月・祝)
TOKYO NODE GALLERY A/B/C(虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階)
後日詳細発表
森ビル株式会社、株式会社YAR、株式会社博展
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
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